「囲碁ボール」は、1992年に兵庫県で生まれた、ゲートボールと五目並べを組み合わせたようなスポーツです。木製のスティックで黒と白のボールを交互に打ち、マス目の穴にボールを入れて得点を競います。
チーム戦は、黒ボールから交互に行い、各チーム10球を打ち1局が終了します。
まず狙うのは、縦・横・斜めで、3個から5個までのラインを作ること。ラインを作る個数が多い方が有利で、例えば黒ボールの3個ラインが2つあったとしても、白ボールに5個ラインが1つあると、白の勝ちとなります。両者ともラインをそろえることができなかった場合は、マス目の穴に入ったボール数が得点になり、獲得した点数が高い方が勝ちです。
【東京サイト】
毎週月曜~金曜 午後1時45分から
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