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小海線「HIGH RAIL 1375」で行く山梨県北杜市の旅
山梨県北杜市は、JR東日本グループの企業と協力し、長野県と山梨県を結ぶJR小海線を活用した観光ツアーの開催を来冬から予定している。ツアーに先駆け3月5日から2日間、プレスツアーが行われ産経新聞の記者が体験した。 乗車したJR小海線は、小諸駅(長野県小諸市)から小淵沢駅(山梨県北杜市)を結ぶ全長78.9キロのローカル線。清里や野辺山といった高原も走ることから「八ケ岳高原列車」という愛称もついている。地方路線は過疎化が進み、乗客の減少という課題を抱えている。小海線も例外ではない。特に、中込駅(長野県佐久市)-小淵沢駅間は沿線の過疎化などにより、赤字額も膨らんでいる。日常利用での回復が難しいため、沿線自治体の山梨県北杜市が観光利用に着目。同市のワイナリーや美術館などの観光地と小海線を一緒に楽しむ大人向きの1泊2日のツアーを企画し、集客を図る。 (写真報道局 相川直輝 桐原正道)
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from 産経ニュース