エシカル消費につながる「フェアトレード」を学ぶ、学生の取り組みを紹介します。
青山学院大学では、約100人の学生が海外の貧困問題の解消などにつながる「フェアトレード」を学んでいます。フェアトレードとは、経済格差があり、雇用が不安定な国や地域の作物や製品を適正な価格で取引する取り組みのことです。
フェアトレードで製品を作っている企業に、学生から声をかけ、オリジナル製品の開発や普及・啓発を図るイベントの企画を行っています。学内の売店には、インドで生産されたフェアトレードのコットンから作られたハンカチが並んでいます。また、学外でもフェアトレードをPRするイベントを行い、フェアトレード製品が従来の製品に比べ価格が高くなる理由や、フェアトレードの大切さなどを伝えています。
青山学院大学は、東京都と企業・団体が連携してエシカル消費の普及や啓発に取り組む「TOKYOエシカル」に参画しています。
【東京サイト】
毎週月曜~金曜 午後1時45分から
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