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広瀬すず、10年ぶりに袴姿でかるた 「三井のすずちゃん」新CMで披露
俳優の広瀬すずさんが出演する、三井不動産の「三井のすずちゃん」シリーズの新CM「三井のすずちゃん 『経年優化』」編の放送が2月27日、全国でスタートした。青地の着物にはかま姿でかるたイベントに参加した広瀬さんが、「はい!」と声を上げて勢いよく札を飛ばして勝ち取る様子が映し出されている。
CMの後半では、かるたイベントの帰り道に友人たちと街を歩きながら渾身(こんしん)の一句を披露する場面も登場。「建てものを 建てた後こそ 街づくり すず」という広瀬さん直筆の文字も表示される。
撮影後のインタビューで、かるたのシーンの撮影について聞かれると、「約10年前に百人一首の映画をやらせていただいて以来なので、久々の感じがして懐かしさすらありました」と語った。広瀬さんは、競技かるたを題材にし、2016年、18年に公開された映画「ちはやふる」で主演している。
また、6月に27歳の誕生日を迎える現在を「10代や20代前半の時よりも、心のゆとりは自分でも自覚があるほどできた」といい、「明確にやりたいことや、『こういうシーンにしたいな』『こういうお芝居をしたいな』という欲が出てきたことがうれしい。好奇心も生まれて楽しいです」と明かした。
「もし自分で街を作れるとしたら」という質問には、「好きなものだけを詰め込んだ街がいい」と回答。「ご飯で言うと、まずは串揚げ屋さんがあってお寿司があって、さらにラーメンがあってみたいな(笑)。あと居酒屋さんと焼き肉があれば生きていけます。楽しそうですよね!」と語った。
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