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板谷由夏、今年50歳2人の息子の母、体や心に変化 今後の目標は「子供たちに優しさと強さを伝えられる母親でいたい」
俳優の板谷由夏さんが3月6日、「国際女性デー表彰式 HAPPY WOMAN AWARD 2025 for SDGs」の個人部門「HAPPY WOMAN賞」を受賞し、東京都内で行われた表彰式に出席。今年50歳を迎える板谷さんは「体の変化、心の変化いろいろあります」と明かし、50代の目標を語った。
同アワードは、女性の力による持続可能な社会づくりに向けた挑戦や活動を行い、今後も期待できる個人や企業を表彰。板谷さんは、俳優としてドラマや映画で多彩な役柄を演じ、豊かな表現力を通じて多くの女性に共感と勇気を届けてきたこと、自身がディレクターを務めるファッションブランド「SINME(シンメ)」を通じて、新たな挑戦を続けることの大切さを発信していることなどから受賞した。
板谷さんは「国際女性デーが制定されたのは1975年。私もちょうど1975年生まれということで、今年50歳になります。50歳を迎えるというのは、結構いろんなことを考えるもので、体の変化、それから心の変化、いろいろあります」と告白。
「どうしようかと悩んだときに一番励ましてくれたのが、母を含め年上の女性たちでした。これから私は50歳、どうやって生きようかと思った時に、年下の励みになれるような女性でいたいなと思います」と意気込みを語った。
また「私には息子が2人いますけど、これからの世の中、とても生きるのが大変なんだろうなとひしひしと感じています。その中で子供たちに何を教えてあげて、どういうふうに生きていくのか。優しさと強さをちゃんと伝えられるような母親でいたい。それが私の50代、60代、70代、もっともっと生きて80代の女性として人としての目標です」と言葉に力を込めた。
同部門では、タレントのIMALUさん、歌手の坂本美雨さん、平原綾香さんらも表彰された。
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