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「日本に帰ると地獄が待っていると思えるほど豊か」感謝も謝罪もナシ…離婚と結婚を繰り返す『常識が違いすぎる民族』の実態とは?将来を考えない生き方、そして現代の生きづらさの正体、幸せとは何か?【落合陽一】
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私たちは今、どれほど『人間以外』と関わりながら生きているだろうか?ペットや植物、生成AIなど多様な存在が身の回りにはある。
しかし、人類学者の奥野克巳氏は「現代では、人間と人間だけが交わる世界の中で物事をあれこれ考え、行動することが多い」と指摘する。気づけば私たちは“人間中心的”な考えに囚われてはいないだろうか。そこで鍵となるのが『アニミズム』だ。
アニミズムとは、動植物や無生物に霊魂や人格が存在するという概念のこと。奥野氏は、実際に森の動植物や風、川などを“意識を持つ存在”として捉え、対話しながら共生するマレーシア・ボルネオ島の民族「プナン」に注目した。そこでは人間と他の生物が複雑に絡み合いながら共存する「マルチスピシーズ」を体現しているという。
「アニミズムは今こそ大きな意義を持つのではないか」 「人間中心主義を続ければ絶滅しかない」
デジタル時代のアニミズムはどのような意味を持つのか?感謝も反省も謝罪もない森の民「プナン」とは何者なのか?私たちが感じる生きづらさとは何か?
落合陽一が“魂の繋がり”を考える。
ゲスト:奥野克巳(人類学者/立教大学異文化コミュニケーション学部教授)
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