https://www.youtube.com/watch?v=z7G7s2sgHcQ
課題はテクノロジーだけでは解決しない。銀⾏はGXにどう取り組むのか。【村上誠典/森田歩/横井尚志/若林丈太郎/ラム・ラマチャンダー/宮下博樹/中野美奈子】DIVE INTO_〜入り込め、共創せよ〜
【Sponsored by 株式会社三菱UFJ銀行】 経済の血と称される金融は産業・事業の基盤であるが、三菱UFJ銀行はその構築に自ら積極的に乗り出している。
従来、銀行は資金の貸し手として黒子に徹する存在だったが、三菱UFJ銀行は"ドメイン戦略"と"価値共創アプローチ"を掲げ、パートナー企業とともにリスクを取り、新たな産業・事業の創出を目指す姿勢に転換している。 融資のみならず、座組構築やルールメイキング、事業開発支援を行うなど、エコシステムを自ら創出する存在へと進化しつつある。
本シリーズは、世界に存在するさまざまな産業・事業領域において、みずから産業の「ど真ん中」に入り込み、パートナー企業との共創を通じて、価値を創りあげる新たな銀行の姿を取り上げる。
第二回目のテーマは、2050年カーボンニュートラルの達成に向けたGX(グリーントランスフォーメーション)。
GX領域の課題である環境負荷の低減と収益性の両立に向け、三菱UFJ銀行と日立グループはEVバス1000台の市場投入や、バッテリーの余寿命診断技術の活用推進に挑戦。金融とテクノロジーを融合させた次世代ビジネスモデルを創出し、社会とビジネスに変革をもたらす。
三菱UFJ銀行は資金提供だけでなく、リスクを共有しながら技術力を持つ企業と連携。技術革新にとどまらず、金融を活かした新たなビジネスモデルの在り方を模索・構築していく。
社会課題の解決には多様なステークホルダーの関与が不可欠だ。三菱UFJ銀行と日立グループの事業共創、その最前線に迫る。
〈出演者〉 村上誠典(シニフィアン株式会社 共同代表) 森田歩(株式会社日立製作所 理事 環境戦略企画本部長) 横井尚志(株式会社三菱UFJ銀行 執行役員 営業本部 半導体・テクノロジー部長) 若林丈太郎(株式会社三菱UFJ銀行 事業共創投資部) ラム・ラマチャンダー(Hitachi ZeroCarbon社 CEO) 宮下博樹(株式会社三菱UFJ銀行 事業共創投資部次長) 〈MC〉 中野美奈子
第一回の記事も併せてご覧ください。