物流の効率化につながる、物流倉庫の次世代ロボットシステムを紹介します。
都市型立体ロボット倉庫「CUEBUS(キューバス)」は、磁石の力で動くリニアモーターを使って台車を動かし、倉庫内の荷物の出し入れを行います。台車1台につき搬送可能な重量は100kg。家庭用の電圧でも複数の荷物を同時に動かすことができるそうです。リフトを使った立体的な運搬も可能で、コンピューターで指示すると指定した荷物が計算されたルートで運ばれます。
開発した企業「Cuebus(キューバス)」の代表、大久保さんによると、倉庫内の作業に時間がかかると、集配トラックの待ち時間が発生してしまうため、時間に合わせた出し入れができる物流倉庫のシステムは、物流の効率化には大事なことだと言います。
【東京サイト】
毎週月曜~金曜 午後1時45分から
https://ift.tt/tSGXLTz
#物流倉庫 #ロボット倉庫 #リニアモーター #東京サイト #林家きく姫 #ロボットシステム #自動化
from tvasahi